収益物件
カテゴリ: 不動産投資
収益物件とは、利益を得るために運用する不動産のことです。投資の対象なので、収益物件には必ずリスクが存在します。
その代表例が「空室リスク」です。
空室が生じると想定していた賃料収入が入ってこないこととなってしまいます。
たとえ借り手が見つからなくても管理費や固定資産税は生じますから、空室の多い不動産については赤字を計上してしまう可能性があるわけです。
空室リスクが少ない収益物件としては、「一棟マンション」の物件が挙げられます。
たとえ何室か空室が生じても、一棟マンションであれば分母(居室数)が多いため、安定した収益が期待できます。
ちなみに、土地付きで耐用年数の長い一棟マンションについては、銀行からの融資が下りやすい傾向にあります。
特に少ない自己資金で不動産投資を始めたい方におすすめの物件です。
収益物件の価値は、建物だけで決まるものではありません。
高級感溢れる内装や、お洒落なデザイナーズ物件はもちろん人気を呼ぶ可能性も高いのですが、土地の形状や接道状況といった「周辺環境」も重要なポイントになります。
立地条件の優れた物件ほど資産価値が高く、また空室も生じにくくなります。
加えて、居室の広さや築年数、設備環境(エアコン、インターネットの有無など)も資産価値に反映されます。
収益物件を購入する場合に、もうひとつ考慮したいのが維持や管理に要する費用です。
中古物件を購入するのであれば、必ず建物の修繕履歴などから今後の維持費用を見積もってください。
状態の悪い物件については、想定以上の修繕費用やリフォームの費用が生じる可能性が高いためです。
